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起死回生の逆転サヨナラ満塁弾級タナボタ・・・( ̄ロ ̄lll) 

【第17戦 日本GP決勝】

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鈴鹿へ向かう電車内で丁度日の出を迎えました。
東の方向に手を合わせ、

「お天道様、どうかアロンソを勝たせてあげてください。お願いしますっ!!」

と念入りにお祈りしました。
が、しかし、お天道様。
私がお願いしたのはあくまで、

「兄ちゃんと競り合って、先にチェッ

カーを受けること」


であって、

こんな結末ではないのですぅ~!!





決勝前のドライバーズパレード、上昇機運で笑顔の兄ちゃんと対称的に、追い詰められたアロンソは観客に手を振るものの助手席に座ったままのピリピリムード。何せフェラーリにフロントロウを取られたばかりか2列目にはトヨタの2台。この4台を掻き分けてトップに立つのは非常に難しい。しかも後ろはホンダの2台。特にフェラーリはマッサを盾にして兄ちゃんの逃げ切り作戦に出るのがわかりきっているだけにマッサをピットワークで交わせても兄ちゃん抜くのは難しいかなぁ・・・と家主はスタート前から諦めムード(^^;路面は完全ドライコンディション。しかし、週末はずっと強風が吹き荒れ手いるだけにどう影響するかが心配。スタートでアロンソはトヨタの2台にぴったりと張り付き、1~2コーナーでトゥルーリのインに飛び込んで4位浮上♪3周目で早くもPPスタートのマッサが兄ちゃんを先行させてレースの流れを作る。アロンソは徐々に3位ラルフとの差を詰め、13周目の1コーナー飛込みでラルフをパス。3位浮上。マシンコンディションはかなりいいようです。そして迎えた1回目のピットイン。マッサはどうやらパンクで予定よりも早いピットインだったようです。しかしここでフェラーリにとって大きな誤算。ピットアウト時にアロンソの前を塞ぐどころかハイドフェルドの後に入ってしまいました。このタイムロスがアロンソ猛追の要因に。そして2回目のピットイン直後に思わぬ幕切れが。36周目にアロンソが入り、無事にクリア。次の周に兄ちゃんが入り、こちらも問題なし。ところがピットアウトしたその周回、家主からは丁度死角だったので直接は見えなかったのですが、モニターに映し出された光景に周囲からは悲鳴とどよめきが。兄ちゃんのエンジンが火を噴いた!!そんな、そんな消え方ってありか!?芝生に動きを止めた赤いマシンが信じられなくてしばし茫然自失・・・。嘘や~、鈴鹿ラストラン見に駆けつけた兄ちゃんファンが救われんよ~っ!!2レース目のエンジンだったとはいえ何もこんな大事な局面で壊れなくたっていいやん。これも運ったら運だけどさぁ。よもやの上海GPの裏返しが鈴鹿でも起ころうとは。勝利の女神様もちと残酷でないかい?斜め前にいた男の人が赤シャツ脱いで頭抱えてたよ。かわいそうに。このアクシデントによりアロンソがトップに立ち、そのままチェッカー。パルクフェルメで鶴のポーズ(日本人にはどう見ても「命!」にしか見えない)アロンソ大はしゃぎ。第9戦カナダGP以来8戦ぶりの勝利やからねえ。しかもマスダンパーの使用禁止やらペナルティといったもろもろの嫌がらせ受けてたから気持ちはよ~っくわかる!!崖っぷちから一転して圧倒的有利に立ったから嬉しいわなぁ。2位にはマッサ、3位にはフィジケラが入りました。これで兄ちゃんは自力チャンプの道が断たれました。最終戦のブラジルGPで兄ちゃんが優勝、アロンソが9位以下であれば兄ちゃん。兄ちゃんが優勝してもアロンソが8位以上、1pでも挙げればアロンソの2年連続のワールドチャンプが決まります。でも最終戦は兄ちゃんの勝利で終って欲しい。F1は単に走れば良いだけの世界ではなくて裏でドロドロしているけれど、それでも7回もワールドチャンプに輝き、数々の記録を塗り替えた実績は燦然と輝くものです。笑顔でお別れしたいですねぇ。
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椎名多紀

  • Author:椎名多紀
  • 京都在住の茶馬鹿です。
    美味しいお茶と茶菓子を求めて日々放浪中(笑)。
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