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SAF1記念すべき初入賞!

たくちゃん8位

前戦バーレーンの後、腸閉塞でしばし臥せったアグリさんへの最高の回復祝いになりました。
2年目のスタートもギリギリ許可が下り、スパイカーにはホンダのパクリと因縁をつけられるという数々のハンデを乗り越えて奇跡の入賞ですよ。ほんと、アグリさんとSAF1のスタッフ、そして琢磨とデビッドソンの両ドライバーの努力と情熱には賞賛の言葉しか出てきません。8位入賞1ポイント、されどSAF1にとっては初優勝に引けを取らない価値を持った燦然と輝く快挙です。

以下、佐藤琢磨のコメント。
「本当に言葉が見つからない……。1年と4レースしか経っていないのに、ルノーと真っ向から戦って……、それを打ち破ってポイントを手に入れた。リーフィールドのファクトリーで働いてくれているメンバー、Hondaの栃木研究所のメンバー、スポンサー、ファン、家族、僕たちを支援してくれている全員に、本当に心から感謝したい。ジャンカルロと戦っていたが、僕には前にいる彼が見えていなかったんだ。でも、僕のレースエンジニアが『ルノーと戦ってるんだぞ』と言い続けていたので、ひたすらアクセルを踏み続けた。ピットレーンから出てくるジャンカルロが見えた時には、僕の方が一瞬彼よりも速かったんだ。最高だったよ」
「今日、チームは完璧な仕事を果たした。ラッキーだったと言うべきかもしれないが、ドライバーもチームもレースの最後までポジションを守り抜いた。そして、僕たちにとってはとても重要な初めてのチャンピオンシップポイントを手に入れることができたんだ」

スペイン8位②アグリさんと抱き合う琢磨は表彰台に立った時より喜んでましたね。
いろんなものが報われた瞬間ですもん。
こちらまでもらい泣きしちゃった。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァンイタリアの新聞『トゥット・スポルト』紙は、「SUPER AGURIと佐藤、日本の2つのおとぎ話」と報じてました。「これは1つの、いや、2つのおとぎ話だ。最も歴史が浅く、笑い者にされたチームが1年後に1ポイントを獲得した物語。確かに、たったの1ポイントだ。しかしダニエル・オーデット(SUPER AGURIのマネージング・ディレクター)は、『この1ポイントは、我々にはフェラーリにとっての勝利に等しい』と主張する。もっともなことだ」「このチームは2005年末の時点で、2006年の開幕までにマシンが間に合うのかすらわかっていなかった。そして今年は、母体Hondaのシャーシをコピーしていると非難された。SUPER AGURIは大体のところ、エンジン供給チームの前にいる。もし彼らがコピーしたとしても、供給チームよりもよく仕上げたのだ。実際のところ、2006年2月14日にSUPER AGURIがアロウズの改良マシンで初めてコースを走ったときは、誰も想像しなかっただろう」現に同紙による10点評価ではBMWザウバーが『6』、ルノー『5』、Hondaを『4』とする中で、SUPER AGURIには『7』の点数をつけてます。更に、「佐藤による初ポイントは、とても、とても重い1ポイントだ。Hondaの分家が本家よりも調子がいいのは不思議なことだ(シーズンの最初からそうだった)が、努力と献身が報われるのは喜ばしいことである」と評価しています。D.オーデット氏はさらに、「この1ポイントは、我々の努力で勝ち取ったものだ。他人の不幸につけこんだものではない。今回もしバトンとバリチェッロが接触していなくても、我々が前にいただろう」なお、1ポイントを獲得した佐藤については、同紙は「そう、ドライバーと言えば、2つ目のおとぎ話は、まさに1ポイントを獲得したドライバーが主人公だ。フィジケラには痛い話だが。主人公は佐藤琢磨だ。30歳の日本人が日本のマシンで、アジアを熱狂させた」べた褒めですよそこでです、NHKさま。このSAF1の軌跡を、プロジェクトXスペシャルにせえへん?
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椎名多紀

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