スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おお、実現化するのかぁ

ネット経由で遺体診断 「Ai情報センター」発足

 ■解剖率向上へ、専門医請け負い

 低い解剖率などが問題とされる死因究明制度を改善するため、コンピューター断層撮影(CT)で遺体内部の異状を調べる死亡時画像診断(Ai)の読影業務を、専門医がインターネット経由で請け負う「Ai情報センター」が9日発足した。日本放射線科専門医会のメンバーらが財団法人として設立。解剖せずに体表観察だけで死因が決まり、誤った認定や犯罪見落としも生じているとの指摘がある中、Aiでスクリーニングし、不審な遺体を解剖に回すシステムの定着を目指す。

 メンバーの山本正二千葉大病院講師(放射線科)によると、遺体と生きている患者は画像診断のポイントが異なるが、遺体画像を読影できる知識や経験を持つ医師は国内に10人未満しかいない。センターに所属する読影専門医は、読影できる医師がいない医療機関からの要請により、メールのやりとりなどでCT画像を診断する。情報が漏れないようセキュリティーにも配慮するという。

 山本講師は平成19年に千葉大病院にAiセンターを設置、院内で亡くなった患者に対し原則的にAiを実施してきた。

 外部の医療機関からも医療事故調査で読影を求められたり、子供の虐待事件で捜査機関から画像所見の鑑定書作成を依頼されたりすることなどが増加。中立性を保つために独立した第三者機関の設立準備を進めてきた。山本講師は「すべての遺体を解剖できない現状ではAiは重要な役割を果たす。医療機関だけでなく捜査機関にも活用してほしい」と呼び掛けている。費用は1万~5万円程度となる見通し。

(産経新聞)家主がAiを知ったのは海堂尊氏のベストセラー小説「チーム・バチスタの栄光」。現役法医学教室の某作家さんの著書と合わせても、解剖しきれずに死因がうやむやになってしまうケースは伺い知れるだけに、解剖医の不足を補えるこの制度の確立には賛成。記事内にもあるけど、虐待の疑いのある子供の案件なんて、幼くして苦しい思いをしたのに更に体を切り刻まれるのは忍びない。元の形に縫い合わせても縫合跡まで消せはしないのだから。この前、関西の某番組で海堂氏が出演し、警察と医学界の妙な縄張り意識をなくして協力するよう熱弁をふるっておられましたが、初動捜査を早めるためにもAiの導入は効率的でいいと思うんですけどね。事件か事故か判断出来るだけでもかなり違うともおっしゃってたし。いいと思うんだけどな~。
スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

椎名多紀

  • Author:椎名多紀
  • 京都在住の茶馬鹿です。
    美味しいお茶と茶菓子を求めて日々放浪中(笑)。
    なお、画像投稿は携帯で行っているため文章は後付けが原則(←開き直り!?)
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カテゴリー
リンク
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。