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木内幸男氏復帰について思うこと

甲子園で3度の優勝経験を持つ木内幸男氏(76)が15日、4年ぶりに常総学院のユニフォームに袖を通しました。
この日は秋季関東高校野球大会の県地区予選の開幕日。桜川球場で潮来とぶつかった常総学院は、二回には一死一、二塁から、重盗を敢行。気の抜けたプレーをすれば即交代など、かつての「木内マジック」を彷彿とさせる采配ぶりに、スタンドからは木内氏への歓声も上っていたようです。試合も序盤からペースを握り、10-0とコールドで快勝。球場に訪れた高校野球ファンを「4年のブランクを感じさせない」とうならせていたようです。
体力的な理由で一度は監督を退いたものの、常総はその後3度甲子園に出場するも全て初戦敗退。17年から「総監督」として選手を側面から指導していたものの、今夏の甲子園大会後、「名門・常総」の現状に、(多くの常総OBや関係者からの要望も大きかったことでしょう)再登板を決意。復帰初戦を完璧な勝利で飾りはしましたが・・・


家主的には複雑なんですよね。


最終的に自らの判断で復帰を決められた木内氏の決断を責める気は毛頭ございません。しかし、少し前にSTFさんのところで書かせてもらいましたが、常総ファン(木内氏ファン)も学校側もそんなに楽観視してて大丈夫なのか、と不安な気持ちになります。何といっても木内氏は76歳とご高齢です。一度は監督引退され、総監督として裏方に回られたのも体力的にきついのが理由でした。体調も随分戻られたとはいえ、夏の暑さ、冬の寒さの中で長時間曝されるのはやはり心配です。もう一つ、ファンも学校側も新しい力が育つのを待てないのでしょうか?どんな名門校でもどんな名監督もいずれは入れ替えの時期がやってきます。すんなり現状維持のまま引継ぎが終了するケースなんて稀で、一度は低迷する時期がやってくるでしょう。常総も木内氏の後を受け、持丸氏がチームを率いてきました。いずれも初戦敗退とはいえ、4年間で3度の甲子園に導ければ割とスムーズな引継ぎが出来たと個人的には思うのですが、OBや常総ファンには物足りないんでしょうね。いろんな掲示板やHPを回りましたが、木内氏の復帰を望む声と持丸氏へのバッシングは凄まじかった。持丸氏だって木内氏&常総という重い看板を背負いつつ精一杯やってこられたのに・・・気の毒でしかたありません。名門ゆえに立ち止まる(低迷)なんて許されないとでもいうのでしょうか?アマチュアに、10代の若者達にそこまで求めなくたっていいと思うのです。常総ファン&木内氏ファンにとって木内氏復帰はたまらないほど興奮し、感動を与えるものなんでしょう。しかし、再三申し上げますが、木内氏に残されたタイムリミットはさほど長くありません。木内氏も部員の指導と平行して次期監督を育成されているでしょうが、新しい監督を見守り、叱咤激励して育てる気持ちがファン側にないと、次の監督も持丸氏の二の舞になりかねません。何かね、常総関連の掲示板やHP見てると、すっごく巨人とダブってきます。いつまでも木内氏に縋っている場合じゃないでしょう!最後に、持丸さん。家主はあなたが決して監督として無能だったとは思いません。木内氏の後任、名門常総の監督という二重の看板だけでも重いのに、ファンやOBの期待とプレッシャーの中、3度の甲子園出場は中々の好成績と評価しております。ただ、常総の看板があなたにとって重過ぎたのでしょう。出来ますれば、しばしの休息の後でも構いません。他校で指揮を取っていただき、仮に対戦することになれば常総を打ち負かしてください。4年間お疲れ様でした。
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椎名多紀

  • Author:椎名多紀
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