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第97回選手権 4日目

ちと寂しいことではあるけど、智弁和歌山や天理はもう「強豪校」というより「古豪」の領域に入りつつあるのかもしれない。

【第一試合 津商9-4智弁和歌山】
昨年準優勝の三重といい、最近三重県勢の躍進が目覚ましいように思える。
初回から智弁和歌山が鮮やかに2点を先制した序盤は津商に硬さがみられ足が値についていない場面が見られたけど、試合が進むごとにいつしか立場が逆転。記憶にある限り「浮足立った智弁和歌山」なんぞ見たことがない
津商は失敗に終わったとはいえ重盗を試みたり、9回には連続セーフティスクイズで2点を取るなど多彩な攻めで智弁和歌山を翻弄。ミスを連発した智弁和歌山の失策は記録上7、しかし記録に残ってないものまで含めると10はいってたんじゃないかと。これじゃあとっちが初出場校なのかわからない(苦笑)。バント転がされて誰も1塁のベースカバーしてないって何だそれ!?

津商先発の板倉は2回以後切り替えてコツコツと無失点を重ねるが7回に熱中症の影響で両手がしびれるアクシデントに見舞われ悔しい途中降板。代わった石川は山本に意地の2ランを浴びた(終盤唯一の「智弁和歌山らしさ」だった)ものの、この日14安打の打線の援護もあり見事甲子園初勝利。
何気に山本の2ラン後の守備で西山の鋭いあたりを横っ飛びでふさいだ2塁手高橋にあっぱれ。あれが抜けてたら流れが智弁に戻ったかもしれない。
試合後のインタビューで宮本監督が「(智弁和歌山と)対戦が決まった時から自分たちの野球ををやり続けることが大切だと言っていた。それができました」と答えていたけど、その通りにするのがどれほど難しことか。実行できた津商は実にあっぱれ。

常総の木内さんが勇退し、今年は横浜の渡辺さんも勇退した。高嶋監督もそういう時が近いのかなぁ。

【第二試合 天理2-3x創成館(9回サヨナラ)】
奇しくも原爆投下日に、しかも投下時間に当たる時間に試合をするのが長崎代表の創成館とはこれも何かの縁か?
先制したのは天理なんだけど。直後に創成館も追いつく。延長になるかと思われた9回2死3塁から4番の鷲崎のタイムリーでサヨナラ勝ち。
創成館の先発藤崎は天理打線を5安打2失点に抑え、同点の8回1死2塁から登板した2番手水永は一人の走者も出さず好リリーフ。上手いことかみ合いました。


【第三試合 中越3-4x滝川二(9回サヨナラ)】
一見打撃戦なんですが(中越13安打、滝川二15安打)・・・残塁が多すぎてどうにも地味な試合運びに。これはどっちが勝ったとしても次戦厳しいかなあ(^^;
あああ・・・次仙台育英じゃないか。


【第四試合 仙台育英12-1明豊】
実は今大会からロフトで見つけた「ワナドゥ手帳」という物を購入しまして、観戦した試合はそれを元にして書いてます。時間が経ったら忘れていることもあるのでメモ書き代わりにちょうどいい。スコアブックほどややこしくも無いしちょうど良いです。これだけ差が付いた試合は展開に飽きて集中が切れるものなんだけど、手帳的には面白かった。

初回からいきなり2番の青木から6番の紀伊まで平沢の2ランを含む5連打で4点。その後もう1点追加して気がつけば初回で既に打者一巡。3回で既に2ケタ安打に突入し、5回で先発全員安打達成。中でも5番佐々木(良)と紀伊が4安打と大当たり。紀伊に至っては3本がタイムリー(^^;;
もうとにかく玉を捉えるのが上手い。当たればライナー性の当たりが気持ちいいくらい外野まで飛んでいく。守備は守備で感嘆のため息しか出ない安定度。深いあたりもキッチリ踏み込んで投げるから球が浮かないし、1塁手が無理な姿勢で取ることがほとんど無い。見惚れます。
佐藤世那は宮城大会中は不調で余り投げてなかったと資料にありましたが・・・まずまずエエでないの。むしろ予選で主力だった2番手百目木(どめき)の方が危なっかしかったんだけど(^^;

明豊もそんなに弱くないはずなんだけど・・・この日は仙台育英が良すぎた。
3発の5安打と何もさせてもらえなかったのは悲しい。
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椎名多紀

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  • 京都在住の茶馬鹿です。
    美味しいお茶と茶菓子を求めて日々放浪中(笑)。
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